トップページ南風の里ニュース目次>07.1.19版 2007年産八朔(はっさく)の様子

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2007年産 八朔(はっさく)の様子 07.1.19版
 【2007年産 上門農園の八朔は・・・】
2007年産も美味しい八朔になりました!!
今年も美味しい八朔になりました!!
 2007年の上門農園の八朔は、秋口の少雨の影響で小玉傾向ですが、糖度測定では平均で11度〜13度もあり、これから酸切れが進めばおもしろい八朔になりそうです。
 ちなみに、八朔の糖度は11度あれば「美味いな。」、12度で「こりゃ、美味い八朔やな、上手いこと作ったな。」と言われます。
 当園の13度以上の八朔を食べてしまったら、他の八朔が食べられなくなるかもしれません。この八朔には要注意です。
(^^ゞ
   
 早生八朔と『木成り越冬 八朔』
日当たりの良好の『木成り越冬 八朔』の畑。

現在の状況は、早生八朔の収穫は昨年末に終わり、貯蔵して酸切れを待っているところです。まずは、酸切れの早い早生八朔から出荷して、それが終われば『木成り越冬 八朔』に切り替わります。
 『木成り越冬 八朔』とは文字通り、樹に成らせたまま冬を越して、3月頃から収穫しながら出荷する八朔のことです。
 寒い場所では苦味が強く出てしまうので、当園の畑の中でも一番日当たりの良い畑の八朔にしかできないのです。


ここからは昨年末の八朔収穫の様子です!!
にこやかに八朔収穫しています。
にこやかに八朔収穫しています。

一人では恥ずかしいので、二人で写して下さい。とのことでハイ、ポーズ!!
一人は恥ずかしいので二人で写して下さい。

このアングルなかなかカッコ良く見えます。カメラマンの腕かな?
樹に登って収穫中です。このアングルいいですね。

これは八朔ではなくて文旦ですね。上門農園で数少ない貴重な文旦です。
ありゃりゃ!? これは八朔ではないですね。

爽やかな顔をしていますが、けっこう大変な作業です。ここは男のパワーの見せ所ですね!! 頑張れYUICHIRO!!
モノラックなどがない畑では、一つ40kg弱のカゴを
上の写真のように二つ同時に軽トラまで運びます。

モノラックのない時代は、全ての畑でこのような運びが繰り返されていたらしいです。
畑から軽トラまで100mほどですが、これを何往復も
繰り返しますので、冬でも汗びっしょりになります。

  
これは『木成り越冬 八朔』になります。さらに美味しくなるのではと期待しています。  
空と八朔、いやいや、『空と美味しい八朔』、でどうでしょうか?

 今年は暖冬のため、苦味も少なく酸切れも良いので、食味の良い八朔がお届けできそうです。また、『木成り越冬 八朔』もさらに美味しくなることが期待できますので、楽しみにお待ち下さい。
 密かに八朔の産直販売コーナーで箱入り荷姿用の写真撮影に使用した八朔を、味見と称して毎日食べています。柑橘類の好きな我が3人の子供たちにも大好評です。特に3才の娘は朝・昼・夜と三食後に自分で箱の中から八朔を持ってきて、外皮だけ剥いてやると、あとはせっせと中の袋は自分の手で剥いて食べています。
 当園の美味しい八朔たちを、ぜひ食べてください!!

by HIRO


上門農園の八朔の詳しい紹介はこちらからどうぞ!!

******『ノーワックスのこだわり八朔(はっさく)』の販売のコーナーはこちらから******

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